序章
はじめに
おはようございます! ☕ MCのJUNNYです
きょうも、糸屯ちゃんのブログ15周年を記念しまして、わたしがお薦めします超クールな映画を紹介させていただきたいと思います (* ˃ ᵕ ˂ )b
本日のテーマは、一周まわっての 洋画セレクション です
おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺です
では、わたくしの方からお送りする 洋画セレクション のご紹介をさせて頂きます
イコライザー The Equalizer です!
『イコライザー』 (The Equalizer) は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたアクションスリラー映画です
製作・主演はデンゼル・ワシントン、監督はアントワーン・フークアが務めました
1984年から1989年にかけてアメリカ合衆国で放送されたテレビドラマ 『ザ・シークレット・ハンター』 の劇場版になります v(=∩_∩=)
それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b
ワープ!!. . . . . . ................................................
き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . . . . . . .
本編
イコライザー The Equalizer
概 要
マサチューセッツ州ボストンのホームセンターで働きながら平穏な日々を送るロバート・マッコールは、誰からも慕われる好人物で、深夜は行きつけのダイナーでの読書が日課となっていました
その店には同じく常連で、テリーと名乗る少女娼婦のアリーナがおり、言葉をかわす内に奇妙な友情が芽生えていきます
歌手になる夢を持つアリーナは、娼婦の仕事に嫌気がさしていたが、やがてアリーナは自分に暴力を振るった客に反撃して傷つけてしまいます
客の苦情を受け、元締めでロシアン・マフィアのスラヴィは見せしめとしてアリーナに激しい暴力を行ない、彼女はICU送りとなってしまいます
彼女の入院を知り、その悲惨な姿をガラス越しに見たマッコールはスラヴィらのいる一室に赴き、9,800ドルを提示して彼女を自由にするよう申し出ますが、スラヴィは無下に断り、これからも彼女を搾取すると言い放ちます
素直に引き下がるかに見えたマッコールだが、静かな怒りに燃える彼は、スラヴィ含め、その場にいたギャング5名を、その場にある物だけを用いて20秒足らずで殺害してしまいます
事件を受けてスラヴィのボスであるウラジミール・プーシキンは、部下で解決屋のテディ・レンセンをボストンに派遣します
頭脳明晰で戦闘能力も高く、凶悪なテディは、暴力と情況証拠による推理ですぐにマッコールを割り出します
直接会っても尻尾を出さないマッコールを犯人だと確信するテディでしたが、襲撃は失敗し、彼の経歴を洗っても正体もわからず、テディはますますマッコールに興味を持ちます
一方、マッコールの正体は元海兵隊員で国防情報局(DIA)の凄腕特殊工作員で、妻の死を受けて引退した過去を持っていました
かつての同僚スーザンの伝手で敵の情報を得たマッコールは、その正体が、表向きは新興財閥の総帥で政財界に影響力を持つプーシキンであること、テディが元スペツナズの難敵であること、また一部のボストン市警の刑事が彼らに加担していることを知ります
マッコールは手始めにロシアン・マフィアと癒着する汚職刑事フランク・マスターズを脅し、ボストンにおけるプーシキンのマネーロンダリングのアジトを壊滅させます
さらにマッコールは次々とプーシキンの拠点を破壊し、彼らの東海岸における活動自体が危ぶまれるほどの事態となります
また、フランクが自己保身のため担保にしていた政財界の黒い関係のリスト(USBメモリ)も押収し、その内容はFBI捜査官を通じて世に知られることとなります
プーシキンから叱責を受け、後がないテディは戦力をかき集め、ホームセンターの店員を人質に取って、マッコールを港へ誘き出す策に出ます
マッコールはテディを出し抜いて人質を救出すると、逆にホームセンターで彼らを待ち受け、地の利と殺しの道具が豊富なホームセンターを舞台にテディたちは成す術なくマッコールに殺されていきます
時に抵抗を受けて負傷し、危機に陥るマッコールでしたが、最終的には正体を問うテディを無言のままネイルガンで殺害し、殲滅を完了します
更にその3日後、マッコールはモスクワのプーシキンの屋敷に潜入すると、彼を感電させて殺害します
後日、ボストンで再び平穏な生活を送るマッコールにアリーナが声を掛けてきました
傷が癒えた彼女は、マッコールから受け取った1万ドル弱(おそらく9,800ドル、退院した時に私物に混ざっていたので、アリーナは、組織が口止め料として入れたと思っています)を元手に真っ当な生活を送っていました
マッコールの平凡な表の顔しか知らないアリーナだったが、常連の店でマッコールから勇気づけられたアドバイスなどのお礼を言って別れました
夜、マッコールはいつものダイナーで本を脇に置き、自らが出した広告サイトに自分への助けを求める人の連絡を待っていました
マッコールは自分を"イコライザー"と認識し、自分のスキルを必要とする人たちのために使おうと決意したのでした..
キャスト
ロバート・マッコール デンゼル・ワシントン
テディ・レンセン(ニコライ・イチェンコ) マートン・ソーカス
テリー(アリーナ) クロエ・グレース・モレッツ
マスターズ デヴィッド・ハーバー
マンディ ヘイリー・ベネット
ブライアン・プラマー ビル・プルマン
スーザン・プラマー メリッサ・レオ
スラヴィ デヴィッド・ムニエ
ラルフィ ジョニー・スコアーティス
テヴィ アレックス・ヴィードフ
ウラジミール・プーシキン ウラジミール・クリッチ
スタッフ
監 督 アントワーン・フークア
脚 本 リチャード・ウェンク
原 作 マイケル・スローン
リチャード・リンドハイム
『ザ・シークレット・ハンター』
製 作 トッド・ブラック
ジェイソン・ブルメンタル
デンゼル・ワシントン
アレックス・シスキン
スティーヴ・ティッシュ
メイス・ニューフェルド
トニー・エルドリッジ
マイケル・スローン
製作総指揮 エズラ・スワードロウ
デヴィッド・ブルームフィールド
ベン・ウェイスブレン
音 楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮 影 マウロ・フィオーレ
編 集 ジョン・ルフーア
終章
批評家の見解の要約は、「『イコライザー』は奥深い作品というよりも、むしろスタイリッシュかつ暴力的な作品である
しかし、アントワーン・フークアの演出と正義を執行する男を演じたデンゼル・ワシントンの名演のおかげで、観客の心に届くものにはなっている。」と、評されました
わたしは、フークア監督から「まだ16歳なのに大人っぽくて、若い頃のジョディ・フォスターみたいだ」と言わしめた娼婦テリー役のクロエ・グレース・モレッツも注目して観てもらいたいですね! v(=∩_∩=)
それでは、皆さん また、お会いしましょう 再見 (ツァイチェン) !!
おっとぉー !! 大事なことを忘れちゃいけない 💦
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