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は じ め に
ご 挨 拶
おはようございます ☕ _ _))ペコリン 白石です
本日のテーマは、 ブラジル紀行 をお送りしたいと思います
v(=∩_∩=)
おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺です
それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます
ブラジル紀行 のご紹介をします
食べるは楽し ピンガ(蒸留酒) です!
カシャッサ(Cachaça ポルトガル語発音:kaˈʃasɐ カシャーサとも)は、サトウキビを原料として作られる、ブラジル原産の蒸留酒です
ピンガ(pinga)、カニーニャ(caninha)などとも呼ばれます
ブラジルには、約1万5,000の蒸留所と約4,000のブランドがあるそうです
出典:Wikipedia
それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )b
本 編
食べるは楽し ピンガ(蒸留酒)
出典:macaro-ni
歴 史
1532年にポルトガル探検隊の隊長Martim Affonso de Souza(マルチン・アフォンゾ・デ・ソウザ)により大規模な入植地が形成されました
この時にポルトガル領であった北大西洋のマデイラ諸島からサトウキビの苗がブラジルに持ち込まれ、サンパウロ州サントス港近辺のサンヴィセンチで最初のサトウキビ畑をプランテーション化して、砂糖を精製するようになりました
1536年、ポルトガル移植者がブラジルに蒸留機を輸入し、プランテーション化していたサトウキビを原料に蒸留酒を造るようになりました
尚、これとは別に偶然による産物でカシャッサが生まれたとする説もあります
砂糖はサトウキビの絞り汁を煮立たせて醗酵させますが、当初、その際に上ってくる泡をすくい上げて捨てていました
しかし、泡は一晩経つと翌日には液状化します
働かされていた黒人奴隷たちは、偶然それを飲んでみると、発酵産物のアルコールで気分が良くなる、つまり酔うことに気付いた、というものです
いずれの説にしても、黒人奴隷たちの不満や与える食事を減らす効果があったため、ポルトガル人たちも黒人奴隷が飲むことに目こぼしし、やがて自分達も飲むようになりました
1622年、ノルデスチ(ブラジル北東部)にオランダが入植を図りましたが、この際にオランダ製の蒸留酒製造機が持ち込まれ、カシャッサの質・量ともに飛躍的に向上しました
1789年、チラデンチス(Tiradentes、本名ジョアキン・ジョゼ・ダ・シルヴァ・シャヴィエル - Joaquim José da Silva Xavier)という若い騎兵隊の将校で歯科医の男をリーダーに、ポルトガルに対して独立運動が起こりました
カシャッサへの重税に対する反発も一因でした
この時、彼らは「独立の乾杯はポルトガルワインでなく我々のカシャッサだ」というスローガンを掲げました
独立運動は失敗に終わり、チラデンチスは処刑されたものの、このスローガンが民衆の心を掴み、1822年のブラジル独立後、カシャッサは独立のシンボルとして、また一般大衆に浸透されて愛飲されるようになっていきました
近代になると、有名なメーカーによる大衆的なブランドが大量生産され、販売されるようになりました
しかし近年では、こうした量産品ではなく職人が造る芸術的な域にまで達したカシャッサが注目され好んで飲む人が増えています
きっかけは、ミナス州サリナスで故アニジオ・サンチアゴとその一家が製造した、Havana(ハヴァナ)というブランドです
ハヴァナとは彼らのファゼンダ(農場)の名前で、1943年に蒸留酒所を創業しました
ブラジル政府は海外からの来賓にこのHavanaを起用したことで有名になりました
しかし、キューバ・ロンのハバナ・クラブがブラジルに入ってきた際に、登録商標問題が起こり、その結果Havanaを自身の名であるANÍSIO SANTIAGO -アニジオ・サンチアゴに変えざるを得なくなりました
これにより市場からHavanaブランドが稀少化しプレミアムな価格がつくようになりました
これによりHavanaの名称は一気に知られることになり、こうした職人の作る希少価値のあるカシャッサが注目されることになりました
またこれにより、カシャッサの高級化が図られ、欧州などへの輸出も拡大されています
名 称
カシャッサにはいくつかの名称がありますが、これは地域での呼称によるものです
カシャッサは主にリオを中心としたブラジル全土での共通語とされます
サンパウロではピンガ、そしてリオ・グランデ・ド・スルなどブラジル南部ではアグアルディエンテ・デ・カニャなどと呼ばれます
この他にもカニーニャ、シュガー・ケーン・ブランデーなどとも言われています
なおブラジルではカシャッサのブランド力を高めるために州の機関によって認められたものだけをカシャッサと呼んで、あえてピンガとは呼ばない地域もあります
Cachaça(カシャッサ)の語源は、Cachos - カッショス(複数の房)に、aca(大きい・成長した)という接尾語がついたものです
つまり本来は藤の花房やバナナ、ブドウの房のような状態のことです
ポルトガル国内でワインなどの醸造酒を製造する際、発酵工程で泡が出ます
この泡は不純物が含まれており容器の底に、澱みや滓(おり・かす)が沈殿します
また当時のワイン製法は雑だったため、醜くて悪臭があり、醗酵過程で泡粒が生じます
この泡粒は原料のブドウと似ていました
ポルトガルはアペリード(ニックネーム、あだ名)がつけるのが通例で、これをブドウの花房になぞらえてカシャッサと名づけたと言われます
これに対し、Pinga(ピンガ)は、本来は滴(しずく)や点滴のことですが、大衆的なブランドで世界最多の生産量で知られるブランドの「51 - シンクエンタ・イ・ウン」を製造する会社名です
30年ほど前からこの51がブラジル全土で販売展開されるようになり、また日本をはじめ海外へ輸出されたことで、ピンガの名称も広く知られることになりました
またカシャッサには多くの別名があります
Água Branca(アグア・ブランカ、白い水)、Água Maluca(アグア・マルーカ、狂った水)、Brasileirinha(ブラジレイリーニャ、ブラジル娘)、Café Branco(カフェ・ブランコ、白いコーヒー)、Dona Branca(ドナ・ブランカ、白い女主人)、Veneno(ヴェネーノ、毒)など、100を超える俗名で呼ばれることもあります
出典:Wikipedia
お わ り に
ご 挨 拶
わたしが初めて海外(飛行機に乗るのも初めて)に行った国がブラジルでした
もう、カルチャー大ショックでしたね 💦
こんな生き方があるねんやぁ ❢ と、びっくり仰天しまくりの毎日でしたね (^_^;ゞ('-'*) フキフキ♪
それでは皆さま、また次回お会いしましょう !!
再见(ツァイチェン)!!
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