序章
はじめに
おはようございます! ☕ MCのJǕΝΝУ™です
本日のテーマは、 洋画セレクション です
おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺です
では、わたくしの方からお送りする 洋画セレクション のご紹介をさせて頂きます
007 スカイフォール Skyfall です!
『007 スカイフォール』(原題: Skyfall)は、2012年のスパイアクション映画で、イーオン・プロダクションズが製作する「ジェームズ・ボンド」シリーズの第23作目にあたります
監督はサム・メンデス、脚本はニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ジョン・ローガンが務め、アデルが作詞・作曲した主題歌「スカイフォール」が使用されています
ダニエル・クレイグが架空のMI6諜報員、ジェームズ・ボンドを演じる3作目の作品です
1962年に『007は殺しの番号』で始まったシリーズの50周年記念作品として、2012年10月23日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでプレミア上映され、英国では10月26日、北米では11月9日、日本では12月1日に公開されました
それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b
ワープ!!. . . . . . ................................................
き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . . . . . . .
本編
007 スカイフォール Skyfall
概 要
「007」をコードネームに持つMI6のエージェント、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は新人女性エージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)とともにトルコでの作戦に参加していました
その最中、MI6の工作員たちが殺され、各国のテロ組織に潜入している全てのNATOの工作員の情報が収められたハードディスクが奪われました
ボンドはディスクを取り戻すべく、実行犯であるフランス人傭兵パトリス(オーラ・ラパス)を追跡します
イヴはパトリスに照準を合わせようとしますが、ボンドと列車の上で格闘しているため射撃できません
MI6部長・M(ジュデイ・デンチ)の指令により彼女が発砲すると、銃弾はボンドに当たってしまいました
ボンドは峡谷に落下し行方不明となり、パトリスは逃亡を果たします
数カ月後、ボンドは公式に死亡が認定され、Mは情報漏洩の責任を問われて、情報国防委員会の新委員長であるギャレス・マロリー(レイフ・ファインズ)から引退を勧められます
それは事実上の更迭勧告でしたが、その提案をMは拒絶しました
その直後にMのコンピュータが何者かによってハックされました
さらにMI6本部も爆破され、6人の職員が死亡、他にも大勢の負傷者を生みました
このニュースは僻地で秘かに過ごしていたボンドも目にするところとなり、ボンドはロンドンに戻ります
古い地下壕を利用したMI6新本部に入り、00(ダブルオー)要員への復帰テストに臨むボンドでしたが、成績は惨憺たるもの
復帰に懐疑的なマロリーの意見を一蹴し、Mはボンドの職務復帰を承認しました
ボンドは自身の肩に残っていた弾丸の破片からパトリスを特定し、新任の兵器開発課長・Q(ベン・ウィショー)から装備を受け取ってパトリスの向かう上海へ赴きました
上海でボンドは格闘の末にパトリスを倒したものの、雇い主が誰なのかを聞き出す事に失敗、パトリスの所持品にあったカジノのチップを手掛かりにボンドはマカオへ向かいます
その頃、ハードディスクにあったNATO工作員のうち5名の氏名がインターネット上に公表され、毎週さらに5名ずつ公表していくという予告がなされます
カジノでボンドはパトリスの仲間らしい謎の女性・セヴリン(ベレニス・マーロウ)に接触、ボンドから情報を引き出そうとしつつも何かに脅える様子のセヴリンに、ボンドは雇い主を殺すつもりがあるなら手伝うと持ちかけます
セヴリンを監視する男たちの襲撃を撃退したボンドは、セヴリンの船で共に雇い主のいる廃墟の島に向かいますが、船上でセヴリンともども囚われの身となってしまいます
島ではパトリスとセヴリンの雇い主、ラウル・シルヴァ(ハビエル・バルデム)と対面します
シルヴァは自らとボンドを「共食いの果てに最後に残った2匹のラットに例え、元MI6エージェントであったシルヴァは、中国への返還を控えた香港支局勤務時に、任務の枠を外れた形で中国の情報を得ようとしたため、当時の上司Mが中国当局へ通報しました
中国当局に捕らわれイギリス側に見捨てられたことで、Mを深く恨んでいました
そしてこの島にサイバー犯罪の拠点を作り上げ暗躍していたのでした
シルヴァはボンドが心身共に現場復帰に適さない状態にありながら、Mがそれを隠していたことを告げます
ですがボンドは「私の趣味は『復活』だ」とそれを一笑に付します、シルヴァはセヴリンを危険に晒した射撃ゲームでボンドを試そうとします
結果セヴリンはシルヴァに殺されますが、ボンドは一瞬の隙を突きボディガードたちを倒し、発信器の信号を追ってきた増援を得て、シルヴァを捕らえることに成功します
シルヴァはロンドンのMI6新本部に拘禁されました
かつてMに見捨てられた際敵による拷問のさなか歯に仕込ませた毒物で自決を図ったことを告げ、崩壊した素顔を見せますが、彼女はそれを冷たく突き放します
Mは彼女の責任を問う公聴会が開かれるウェストミンスターへと向かいます
一方、Qとボンドはシルヴァのコンピューター端末を解析しようとしますが、端末に仕組まれていたプログラムがMI6のシステムに侵入してシルヴァの拘禁が解かれ、まんまと脱走されてしまいます
シルヴァは部下に助けられながら地下鉄に逃げ込み、ボンドの追跡を振り切りM襲撃の態勢を整えます
公聴会ではMが糾弾の矢面に立たされ、ダブルオーセクションの解体まで言及されていました
マロリーは批判の言葉を並べる大臣を制すると、Mに発言を促します
Mはいまだ世界には国でもなく地図にも載らない危険な勢力が存在し、その「影」と戦う組織が必要なのだと静かに説きます
Mの亡夫がかつて親しんでいたアルフレッド・テニスンの「ユリシーズ」をMが引用し終えた刹那、シルヴァと手下たちが議場に躍り込んできました
激しい銃撃戦になり、MI6の護衛員や議場警備の警察官が次々と倒れ、マロリーも左肩に被弾します
間一髪のところで駆け付けたボンドがマロリーやイヴとともに、シルヴァとその配下の攻撃を退けます
Mを護衛しつつ公用車で連れ去ったボンドは途中、公用車から自身のボンド・カーに乗り換え、スコットランド・グレンコウの荒野にある今は住む者のない彼の生家「スカイフォール」へ向かいます
ボンドはシルヴァを誘い込むため、Qに電子的に跡を残して置くよう指示します
幕僚主任のビル・タナー(ロリー・キニア)とともに手段を講じるQの前にマロリーが現れますが、彼はボンドの目論見を見抜いた上でそれを黙認、効果的なアドバイスまで与えるのでした
「スカイフォール」でボンドとMは、ボンド家の猟場管理人であるキンケイド(アルバート・フィニー)の協力のもと、ありあわせの材料で作ったいくつもの罠を家中に仕掛け、シルヴァの到来を待ちます
3人はシルヴァの送り込んだ第一襲撃グループは撃退しましたが、その最中にMが銃弾を受けて重傷を負います
シルヴァ本人が第二襲撃グループを引き連れてヘリコプターで到来し、ボンドはMとキンケイドを「スカイフォール」から離れた礼拝堂と墓地の方角へとつながるトンネルに逃がします
シルヴァの指示を受けたヘリコプターからの攻撃によってDB5が大破させられるも、ボンドは生まれ育った家屋をガスボンベとダイナマイトで爆破し、第二襲撃グループの大半とヘリコプターを撃退します
一時呆然となったシルヴァはトンネルから地上へ出たMとキンケイドの存在に気付き、後を追って礼拝堂に向かいます
トンネルを抜け出たボンドはMたちのもとに急ぎますがシルヴァに阻まれ、抵抗しますが凍った湖の中にシルヴァの手下とともに消えます
礼拝堂にたどり着いたシルヴァはMが負傷したことを知り狼狽するも、彼女に銃を突きつけ、共に死ぬことを強要します
そこへボンドが到着、シルヴァにとどめを刺し「自分が最後のネズミだ」と告げます
ですがMの傷は深く、もう助かる見込みはありませんでした「私は1つだけ正しかった」とつぶやき、Mは息を引き取りした
Mの葬儀後、イブはボンドにMI6本部勤務となったことを告げ、改めて自己紹介し、本名(マネーペニー)を明かします
新たなMとなったマロリーは次の任務を指示し、ボンドは「喜んで」と受諾するのでした
キャスト
ジェームズ・ボンド 演 - ダニエル・クレイグ
トルコでのミッション中、Mの強引な命令によって負傷し、行方をくらますが、MI6本部が襲撃を受けたことを知り帰還します
本作では彼の生家「スカイフォール」が登場しますが、ボンド死亡の報を受けて売却されることが決まっており、猟銃のコレクションもボンドの父の愛銃を除いて人手に渡っていた
直刃剃刀などアンティークな物を使用することを好み、トム・フォードのスーツを着用しています
M 演 - ジュディ・デンチ
MI6のボス
トルコでのミッション中、イヴへ下した射撃命令によりミッションが失敗した上にボンドを失います
さらには情報を奪われただけでなくMI6本部が破壊されてしまい、周囲から引退を迫られています
そんな中、帰還したボンドを再雇用して再びミッションに参加させます
デンチによるMは7作目であり、今作のラストでMが殉職する為、デンチ最後のMとなります
ラウル・シルヴァ(本名:ティアゴ・ロドリゲス) 演 - ハビエル・バルデム
本作の悪役
MI6を恨み、復讐を企てるサイバーテロリスト
バルデムはシルヴァを「悪役」以上と説明し、またクレイグは「非常に重要な関係」を持っていると述べました
バルデムはキャラクターのために異なった外観を探し出すことを検討し、メンデスとの協議の結果、金髪に染め上げた
かつてMの下で活動していた非常に優秀な工作員であったが、取引によって敵国に引き渡され拷問を受けた
これがきっかけでMを恨んでいるものの、彼女を「ママ」と呼んだり、終盤では自らの手でMを殺すために部下に対して手を出さないよう言明するなど、単なる憎悪にとどまらない異様な執着を見せる
拷問を受けた際、奥歯に隠した青酸カリで自殺を試みたものの死ねず、成分のシアン化水素の影響で上歯の大多数と左の頬骨を失っており、常時入れ歯を装着している
ギャレス・マロリー 演 - レイフ・ファインズ
元イギリス陸軍中佐の政治家
ヘレフォード連隊(SAS)に所属していた経歴もあり、IRAとの戦闘経験も豊富な人物 現在は英国政府のIntelligence and Security Committee(情報国防委員会)の委員長を務め、MI6を規制する権限を持つ政府エージェントとしてMやボンドを厳しく監視しつつも、事件解決に的確なアドバイスを与えていく
本作のラストでMに就任する ファインズは「本当に楽しい」以外役について詳しいことは言えないと答えた
イヴ 演 - ナオミ・ハリス
ハリスのキャラクターはまず、ボンドと密接に連携するMI6のフィールドエージェントのイヴの名で登場する
ハリスはキャラクターを「自分をボンドと同格と思っているが、実際は彼よりも格下である」と説明した
トルコのミッションと、マカオへの潜入においてボンドと行動を共にするが、冒頭のミッションではボンドを誤射してしまう
セヴリン 演 - ベレニス・マーロウ
マーロウはこの役割を「グラマラスでエニグマティック」なキャラクターであると説明し、『007 ゴールデンアイ』の悪役のゼニア・オナトップ(演: ファムケ・ヤンセン)からインスピレーションを得て演じている
キンケイド 演 - アルバート・フィニー
スカイフォールの番人
刺客に追われているというボンドを快く手助けするが、彼が何の仕事をしているのかは知らない
製作側はシリーズ50周年でショーン・コネリーをこの役でカメオ出演させることを検討し、彼に接近したが、「コネリーはボンドなのだから、他のキャラクターでカムバックするのは不自然だった」ということで立ち消えとなった
Q 演 - ベン・ウィショー
Qの登場は2002年の『007/ダイ・アナザー・デイ』以来であり、ダニエル・クレイグ主演版では初登場となる
演じるベン・ウィショーは4代目のQとなった
これまでのQに比して非常に若い年齢で、黒縁の眼鏡を着用し、ボンドによると「ニキビの目立つ若者」
ペン型爆弾など、かつてのシリーズに登場した武器を「古い」と一蹴し、本人認証機能を備えたワルサーPPKと発信機というシンプルな装備をボンドに与える
「装備は無傷で(in one piece)返してほしい」と初対面のボンドに言い放つ
ビル・タナー 演 - ロリー・キニア
Mの補佐を務めるMI6の幕僚主任(Chief of Staff)
前作から続投しており、出番は前作よりも増えている
パトリス 演 - オーラ・ラパス
「口数が少なく」「暴力を愛する」フランス人の傭兵
クレア・ダワー 演 - ヘレン・マックロリー
イギリスの政治家 マックロリーはサム・メンデスが個人的に彼女に連絡を取ってオファーした後にキャストに加わった
スタッフ
監 督 サム・メンデス
脚 本 ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ジョン・ローガン
原 作 イアン・フレミング
製 作 マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮 アンソニー・ウェイ
音 楽 トーマス・ニューマン
主題歌 「スカイフォール」
アデル
撮 影 ロジャー・ディーキンス
編 集 スチュアート・ベアード
終章
1962年に『007は殺しの番号』で始まったシリーズの50周年記念作品として、2012年10月23日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでプレミア上映され、英国では10月26日、北米では11月9日、日本では12月1日に公開されました!
それでは、皆さん また、お会いしましょう 再見(ツァイチェン)!!
おっと、大事なことを忘れちゃいけない 💦
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