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は じ め に
ご 挨 拶
おはようございます ☕ _ _))ペコリン 白石です
9月7日から、糸屯ちゃんのブログ16周年を記念しまして、わたしがお薦めします超クールな映画を16本ご紹介させていただきたいと思います v(=∩_∩=)
とは言うものの普段とほぼ変わらないと思いますが..
( 'ノェ')コッソリ
おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺です
それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます
今回も怒涛の 洋画セレクション のご紹介をします
第七弾は、ダイ・ハード4.0(原題 Live Free or Die Hard)です!『ダイ・ハード4.0』(原題 Live Free or Die Hard)は、2007年のアメリカのアクションスリラー映画で、「ダイ・ハード」シリーズの第4作目です
監督はレン・ワイズマン、脚本はマーク・ボンバックが務め、原作はジョン・カーリンが1997年にWired誌に寄稿した記事『A Farewell to Arms』です
原題は、ニューハンプシャー州の標語「Live Free or Die」(自由に生きるか、さもなくば死を)に由来します
出典:Wikipedia
それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )b
本 編
ダイ・ハード4.0(原題 Live Free or Die Hard)
出典:yokokuhenmania3744
出典:20th Century Studios
概 要
アメリカ独立記念日前夜、ワシントンD.C.のFBI本部にある全米のインフラ監視システムがハッキングされました
FBI副局長のボウマンは「犯人特定のため全米のハッカーたちを一斉に保護せよ」と指令を出しました
ニューヨーク市警察のジョン・マクレーンは、カムデン (ニュージャージー州)在住のハッカーマシュー・ファレルを連行する途中で、何者かに襲撃されます
同様に全米各地の7人のハッカーが襲われ、24時間以内に殺害されていました
最新のハイテクを駆使するトーマス・ガブリエル率いるサイバーテロ組織を相手に、完全なアナログ人間であるマクレーンがいつもの如く理不尽な運命を愚痴りながらも、ハッカーのファレルの助けを借りて、反撃を開始します
だが、マクレーンの執拗な追撃に対して、テロリスト達は娘のルーシーを人質にします..
この続きは、本編で!
キャスト
ジョン・マクレーン刑事 ブルース・ウィリス
本作の主人公で、ニューヨーク市警察にある統合テロ対策班の刑事
今作で警官になってからは30年勤務しており、ベテラン刑事として知られています
ブルックリン在住で、行き違いが続き、前作では別居状態だった妻のホリーとは遂に離婚し、自分自身は過保護に接しているつもりだが、子供達からは敬遠されています
本作では「刑事」としか言及されていませんが、階級は「警部補」(ファレル宅訪問時の身分証を参照)となっており、前作の捜査一課からテロ対策班に配置換えになっています
また、前作までは愛煙家でしたが今作では遂に禁煙に踏み切っています
マシュー(マット)・ファレル ジャスティン・ロング
ハッカーの青年
今作のマクレーンの相棒
「60年代は…70年代は…」と総括してしまう傾向があり、既存のメディアに強い不信感を持つなどの典型的なネット世代であるが、ハッカーとしての腕は優秀で、PDAで人工衛星をハッキングしてワシントンD.C.から最も近い発電所を探し当てたり、ガブリエル達によって書き換えられたシステムを更に書き換えたりしていました
また、アメリカン・コミックスの大ファンで、自室にフィギュアをいくつか飾っています
知らずにテロリストの手助けをしてしまった上に口封じに殺されそうにりますが、その場にいたマクレーンに救われ、以降は行動を共にします
その後、逃げ腰を発揮していたものの、次第に自分のしたことの責任を自覚し、自分の能力を評価してくれたマクレーンを慕い手助けをします
ルーシー・ジェネロ(マクレーン) メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ジョン・マクレーンの娘
両親の離婚で母につきました
当初はジョンに対して反抗的でしたが、次第に信頼する様子も見せるように
また、気の強さと手の早さは父親似というよりも母親似
終盤ではガブリエルの罠に嵌まって人質にされますが、最終的にはマクレーンとファレルに救出されます
サイバーテロ・グループ
トーマス・ガブリエル ティモシー・オリファント
テログループのリーダーで、元国防総省公共機関の保安担当チーフプログラマーであり、ボウマンの元同僚でもありました
横暴かつ自己中心的な性格で、非常にプライドが高く、目的達成のためならば無関係な人間を巻き添えにしたり、仲間を切り捨てることも厭わないために、その性格や行動は内外部から危険視されていました
特にマクレーンの邪魔に冷静さを失って感情を露わにする一面も多く、「社交性がない」と分析されるシーンもあり、仲間であるマイやトレイ、エマーソンからは内心で見下されているなど人望も薄い
また、ハッカーを殺害したやり方から『殺しのプロではない』とマクレーンから見抜かれるなど、暗殺と破壊工作は不得手な様子
しかし反面では、それなりに高い知能と高度なハッキング技術を持っており、作中では仲間のハッキング技術を駆使して様々な策を巡らせていました
また、マクレーンを「デジタル時代のハト時計」(正確な翻訳は「デジタル時代のタイメックス・ウォッチ」)と例えていました
在任中に米国の危機管理システムの脆弱性を指摘しますが、上司に適当にあしらわれたことから自分の考えを認めさせるために、統合参謀本部会議に無許可で乗り込んだ挙句に、上層部の目の前でラップトップPC一台でNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の管理システムを崩壊まで追い込むという暴挙に出て、頭に銃を突き付けられるまで止めず、その行動が仇となって風評を流され、最終的には辞職にまで追い込まれました
その後、在任中に自らが設計したプログラムを利用してウッドローンのSNA[要曖昧さ回避]施設データベースの金融データを入手し、巨万の富を得ようと目論みますが、その過程で計画の障害になりうると目を付けたマクレーンと対立し、様々な戦いを繰り広げます
その後はアジトに乗り込んできたマクレーンを追い詰め、その肩の傷を銃口でえぐりましたが、そのまま自らの肩ごと撃ち抜くというマクレーンの荒業によって射殺されました
マイ・リン マギー・Q
ガブリエルの部下で、恋人
印象的な声を持っており、アジアンビューティーな美貌で男性を魅了していますが、その美声が仇となって緊急無線において偽オペレータだと見破られるなどの抜けた面もあります
また、小柄な体躯ですが、カンフーなどの格闘に秀でており、マクレーンからは「すぐ人を蹴る女」と形容されていました
体格差で不利なマクレーンに善戦して一度は有利になりますが、エレベーターシャフトから車ごと転落し、更にはマクレーンの渾身の一撃を受けて気絶します
その後意識を取り戻しエレベーターシャフトから脱出するマクレーンを射殺しようとしますが、その瞬間車がシャフトから落下し死亡しました
ランド シリル・ラファエリ
ガブリエルの部下
パルクールを使い、垂直の壁を駆け上がるなどのマイと同等の格闘術を持ちます
また、強靭な運動神経をしており、度々マクレーンとファレルを窮地に陥れています
マクレーンとファレルを始末するために襲い掛かるも度々失敗に終わり、ウッドローンの社会保障局での交戦ではパルクールによりパイプに捕まる、ぶら下がりながら発砲するなどマクレーンを翻弄しますが、液体窒素を浴びせられた上に冷却装置の歯車に巻き込まれるという最期を遂げました
エマーソン エドアルド・コスタ
ガブリエルの部下で、現場班のリーダー
基本はウッドローンの社会保障局での現場班として活動していますが、現場で動いている事もあって現場の人間の苦労を省みないガブリエルの姿勢には苛立ちを見せる事も多いです
また、左腕に「侍魂 誇り」、右腕に「男の心 戦い」という文字のタトゥーを施しています
終盤ではルーシーの父親譲りの護身術によって腰のホルスターに装備していたハンドガンで右足の甲を撃ち抜かれ、直後にガブリエルが射殺されたと同時にマクレーンに銃を向けるが、最後はマクレーンが落とした銃を手にしたファレルに撃たれて死亡しました
トレイ ジョナサン・サドウスキー
ガブリエルの部下で、サイバー班のリーダー
ガブリエルに従って動いてはいるものの、彼の常軌を逸した無茶な命令には何度か躊躇を見せていました
また、ハッカーとしてそれなりの拘りがあるようで、歴代大統領の演説映像を編集して作られた犯行声明映像を流した際は「もっとニクソンを使いたかった」と言っていました
終盤では単身でアジトに乗り込んできたマクレーンに撃たれて死亡しました
その他の登場人物
ボウマン クリフ・カーティス
FBIの副局長で、ガブリエルのかつての同僚
これまでのシリーズで登場したFBI捜査官とは違ってまともな思考を持ち、全米規模で起きたテロと戦うマクレーンに対しても協力的で、防弾チョッキを着て自ら現場に赴くなどの勇敢さと真面目さがうかがえます
マクレーンと協力して動いていた際にはペンタゴンに連絡してウッドローンへ戦闘機を向かわせるなどの可能な限りの手を打って積極的に彼をサポートしました
ワーロック ケヴィン・スミス
本名フレデリック(フレディ)・カルーディス
ボルチモア在住のハッカー
ファレルに引けを取らない程のハッキング能力を持ち、実際に停電の中で持ち前のハッキング能力を活かして発電所の電気を自分の家だけに通していたり、テロ発生前にはガブリエルの経歴を独自に調べて彼の危険性について熟知していますが、特にコンピューターに精通しているだけでなく前時代的なCB無線も使いこなしています
また、『スター・ウォーズ』の大ファンという事もあってファレルからは「デジタル時代のジェダイ」と評されています
ガブリエルが逆ハックを仕掛けてきた際にもその居場所を突き止めて見せたり、本編終盤においては携帯電話すら使えなくなった通信網被害の中でマクレーンの頼みを聞いてFBIのボウマンに連絡回線を構築しました
ジョンソン捜査官 ヤンシー・アリアス
FBI捜査官
ボウマンからマクレーンとファレルを国土保障局本部までパトカーで護送運転するように命じられますが、後に同僚との無線でのやりとりをガブリエルに傍受された上に無線に割り込まれて誘導され、最後はヘリコプターで待ち伏せしていたランド達の銃撃に遭って死亡しました
スタッフ
監 督 レン・ワイズマン
脚 本 マーク・ボンバック
原 案 マーク・ボンバック
デヴィッド・マルコーニ
製 作 マイケル・フォトレル
製作総指揮 アーノルド・リフキン
ウィリアム・ウィッシャー
音 楽 マルコ・ベルトラミ
撮 影 サイモン・ダガン
編 集 ニコラス・デ・トス
出典:Wikipedia
お わ り に
本作は「エネミー・オブ・アメリカ」のデヴィット・マルコーニが執筆した脚本が基になりました
この脚本は単独作品として製作されるはずでしたが、2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件の影響により娯楽映画の題材として相応しくと判断されて企画中止となりました
同時期、20世紀フォックスは「ダイ・ハード3」の続編の製作を進めていましたが難航し、マルコーニの脚本が充てがわれました
この脚本をダグ・リチャードソン、マーク・ボンバック、ウィリアム・ウィッシャーが「ダイ・ハード」シリーズに沿ってリライトし、本作の脚本は完成されました
出典:Wikipedia
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