2024-11-30

№2,058　洋楽セレクション　“ Aerosmith - Dream On ”

洋楽ロックエアロスミス

⏱この記事は、約６分で読めます　　

はじめに
- ご　挨　拶
本　　　編
- Aerosmith - Dream On
おわりに
- 糸屯ちゃんの掲示板
- 主催サークルのご案内
ブログサークルコメント
＃ハッシュタグ（IN POINT）
やる気✖１００倍ポパイのほうれん草

はじめに

ご　挨　拶

おばんです 🍺　_ _))ﾍﾟｺﾘ　　白石です

さて本日のテーマも、怒涛の 洋楽セレクション です！

こんばんは 🍶　_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ　　真行寺です
それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます

洋楽セレクション のご紹介をします

Aerosmith - Dream On です！

それでは、皆さん　楽しんでってくださいね　(* ˃ ᵕ ˂ )b

本　　　編

Aerosmith - Dream On

出典：@playlistfullhd2/videos

Dream On

Released June 27, 1973
Recorded October 1972
Studio Intermedia, Boston
Genre Hard rockblues rock
Length 3:25 (single version)
4:28 (album version)
Label Columbia
Songwriter(s) Steven Tyler
Producer(s) Adrian Barber

「Dream On」は、アメリカのロックバンド、エアロスミスによるパワーバラードで、1973年のデビューアルバムに収録されています

リードシンガーのスティーブン・タイラーが書いたこの曲は、彼らの最初のメジャーヒットとなり、クラシックロックラジオの定番となりました

1973年6月にリリースされ、ビルボード・ホット100で59位を記録しましたが、バンドの出身地であるボストンでは大ヒットし、WBZ-FMで年間1位、WRKOで5位、WMEX(AM)で16位を記録しました

この曲は、1973年6月の「The Top Five at Five」で#1の位置にしばしば現れ、旧WVBF(FM)ですぐにヘビーエアされました

「Dream On」のアルバム・バージョン(1973年の45回転編集の3:25とは対照的に、イントロの大部分が編集され、最初のコーラスが2番目のコーラスに置き換えられているのに対し、4:28)は1975年後半に再発行され、1976年1月10日にビルボードホット100チャートで81位にデビューし、2月14日にトップ40に突入し、4月10日に6位でピークに達しました

コロムビア・レコードは、この曲のロング・バージョンとショート・バージョンの両方でトップ40のラジオ局にサービスを提供することを選択したため、1976年のポップ・ラジオ・リスナーの多くは、45の編集を通じてグループの最初のトップ10入りを果たしました

2004年、ローリングストーン誌は、この曲を史上最高の500曲のリストで172位にランク付けしました

2010年に173位に移動し、2021年には199位に再ランク付けされました

2007年、エアロスミスは、ゲームの開発中にマスタートラックが欠落していたため、ゲーム「ギターヒーロー:エアロスミス」のために、他の曲の一部の中でこの曲の再録音を行うことになりました

2018年、この曲はグラミー賞の殿堂入りを果たしました

2023年11月29日、この曲はSpotifyで10億回を突破しました

出典：Wikipedia

出典：barks.jp

エアロスミス（英: Aerosmith）（本作品発表当時のメンバー）

スティーヴン・タイラー　　　　　ボーカル
ジョー・ペリー　　　　　　　　　リードギター
ブラッド・ウィットフォード　　　リズムギター
トム・ハミルトン　　　　　　　　ベース
ジョーイ・クレイマー　　　　　　ドラムス

エアロスミス（英: Aerosmith）は、アメリカ合衆国のロックバンドです

東海岸（ボストン）出身で、第一次ブリティッシュ・インヴェイジョン期の英国バンド等を主な対象として青写真を描きながらも、同時に自国のルーツ・ミュージック（ブルース、ロックンロール、R&B、カントリー・ミュージック、ファンク等）から、より自然な影響を受け、結果的にR&Bとロック、ハードロックの懸け橋となるようなサウンドを確立することに成功する。本国においては「America's Greatest Rock and Roll Band」、「The Bad Boys from Boston」などの紹介のされ方が定着しています

2001年に「ロックの殿堂」入り[9]。1990年「グラミー賞」初受賞。第2回「MTV アイコン・アワード」受賞

1973年、当時は珍しかったアメリカ東海岸出身のロック・バンドとしてデビュー
メンバーの脱退・一時離脱などを経たものの、現在（2024年時点）に至るまで一度も解散せず、またレコード・デビュー時のオリジナルメンバーにて、70年・80年・90年・00年・10年・20年代と、常に第一線で活動し続ける、他に類を見ない経歴を歩むバンドです

これまでに「グラミー賞」4回、「ビルボード・ミュージック・アワード」6回、「アメリカン・ミュージック・アワード」8回、「MTV Video Music Awards」12回、「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」などを受賞しています
ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」において10位
ローリング・ストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において59位

スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーのソングライティング・コンビは米国作曲家作詞家出版者協会（ASCAP）から贈られる「ファウンダーズ・アワード」を受賞しており、ナショナル・アカデミー・オブ・ポピュラー・ミュージック（NAPM）設立による「ソングライターの殿堂」入りも果たしています
なおこの二人にはトキシック・ツインズという（かならずしも名誉とはいえない）愛称もあります

日本では、1970年代後半からクイーン、キッスらとともに“3大バンド”の1つとして人気を博し、1977年に初来日しています
1998年には海外アーティスト初となる4大ドームツアーを敢行しました

トータルセールスは全世界で1億5,000万枚以上で、『最も売れたアーティスト』の1組となっています

また、バンドの出身地であるボストンを州都に持つマサチューセッツ州は、1993年に当時のウィリアム・ウェルド州知事により、“4月13日”を『Aerosmith Day』と制定しました

出典：Wikipedia

おわりに

リブ・タイラーのお父ちゃん、スティーブン・タイラー！　独特やわぁ　(;'∀')
日本通として知られていて、たい焼きとポンジュースを愛好されてそうです
また、スティーヴン・タイラーだけではなく、エアロスミスのメンバー全員がたい焼き好きで、日本公演終了後、大量に購入して帰国したことがあったそうですが、誰か（恐らく、ジョー・ペリー）が機内で全て食べてしまい、それを知ったスティーヴン・タイラーが大激怒して、バンドが解散の危機に瀕したというエピソードがあるそうです
この話を聞いた日本のたい焼き機メーカーが、スティーヴンにたい焼き機をプレゼントしました　(*^^)v

出典：Wikipedia

それでは皆さま、また次回です !!　再见（ﾂｧｲﾁｪﾝ）!!