序章
はじめに
おはようございます! ☕ MCのJUNNYです
本日のテーマも、 洋画セレクション です
おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺です
それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をします
300 です!
『300 〈スリーハンドレッド〉』(300)は、2006年のアメリカ合衆国の歴史アクション映画です
監督はザック・スナイダー、出演はジェラルド・バトラーとレナ・ヘディなど
フランク・ミラー原作のグラフィックノベル『300』を元にペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いた作品です
それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b
ワープ!!. . . . . . .................................................
き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... .. . . . . . .
本編
300
概 要
紀元前480年、スパルタ王レオニダスの元にペルシア帝国(アケメネス朝)からの使者が訪れ、スパルタに服従を要求するも、レオニダスはこれを拒否し使者を殺害しました
レオニダスはスパルタ全軍でペルシア軍を迎え撃つ決心を固め、軍事行動を起こす承認を得るべくエフォロイを訪ねます
しかしエフォロイはカルネイア祭の時期に戦争をすることは認められないという結論を下し、神託もエフォロイの結論を支持したため、非戦と決定されてしまいます
王と言えども神託には従う義務があり、スパルタ評議会も非戦の方針を支持しました
レオニダスは知りませんでしたが、エフォロイや評議員のセロンはペルシア帝国に懐柔されており、金や美女と引き換えにスパルタを裏切っていました
このままではスパルタは戦わずしてペルシア帝国の支配下に入ってしまいます
エフォロイの決定に失望しながら帰宅したレオニダスでしたが、王妃ゴルゴの励ましを受け己が正しいと信じた決断を貫徹することを決意します
翌日、レオニダスは「散歩」と称して300名の親衛隊を率い、ペルシア王クセルクセス率いる100万のペルシア軍を迎撃するべく出立します
道中でダクソス率いる援軍と合流し、ペルシア軍による残虐行為の跡を目の当たりにしながら、レオニダスと300の兵士は灼熱の門と呼ばれる峻険な山と海に挟まれた隘路へと進軍します
灼熱の門に到着したスパルタ軍はペルシア軍迎撃の準備に入ります
灼熱の門を迂回できる道の存在を憂慮するレオニダスのもとに、エフィアルテスと名乗る者が現れ、山羊の山道と呼ばれる迂回路があることを告げます
彼はスパルタ人の両親のもとに生まれましたが、身体に障害を抱えていたため、棄てられることを恐れた両親によりスパルタから連れ出されたという過去がありました
彼はレオニダスとともに戦いたいと告げ、目の前で槍捌きを披露し、レオニダスからその腕前を認められますが、身体の障害のために盾をしっかりと構えることができず、そのことを理由にレオニダスから戦列に加わることを却下されてしまいます
エフィアルテスはその決定に納得できず、レオニダスを逆恨みします
レオニダスが山羊の山道に見張りを置くよう指示した直後、地震と錯覚するほどの地響きをたてながら、ペルシア軍が攻撃を開始します
スパルタ軍は灼熱の門の入り口でファランクスを組み、ペルシア軍の攻撃を正面から受け止めて押し返し、自軍には一人の犠牲者も出さずにペルシア軍を打ち破ります
緒戦で華々しい勝利を収めたスパルタ軍のもとに、レオニダスを説き伏せるべくクセルクセス自身が奴隷たちを引き連れてやってきます、ペルシア帝国に臣従することの利を説いて服従を迫るクセルクセスでしたが、レオニダスはこれを拒否します
業を煮やしたクセルクセスは立て続けに脅し文句を口にしますが、レオニダスは動じることなく、「お前自身もこの戦いで血を流すことになる」という予言を告げます
レオニダスの説得に失敗したクセルクセスは、自軍の最精鋭部隊である不死の軍団をスパルタ軍に差し向けます
緒戦で戦った敵とは違い、経験豊富で規律も行き届いた精鋭部隊との戦いは一筋縄ではいかず、レオニダス自身も一時は討ち取られる寸前まで追い詰められますが最終的には、ダクソス率いる援軍の力も借りながらこれを撃退しました
不死の軍団を退けられたクセルクセスは、その後も様々な兵器や猛獣を使ってスパルタ軍を撃破しようとしますが、悉く退けられてしまいます
攻めあぐねていたクセルクセスでしたが、彼のもとに現れたエフィアルテスから山羊の山道の存在を教えられたことで活路を見出し、迂回路を通ってスパルタ軍を包囲しようとします
ペルシア軍が迂回路の存在に気づいたことをダクソスから知らされたレオニダスは、撤退を薦めるダクソスに対し、スパルタ人は降伏も撤退もしないと宣言します
ダクソスが去った後、レオニダスはディリオスを連れて部隊から離れ、スパルタに戻ってこの戦いのことを評議会に伝えるよう彼に指示します
王妃への伝言はないかとディリオスに聞かれたレオニダスは、伝言の代わりに出陣前に王妃から貰っていた首飾りを託します
翌日、ディリオスはダクソスらと共に部隊を離れスパルタへの帰路につきます
スパルタではその頃、王妃ゴルゴが評議会を説得し、ペルシアとの戦いを決意させようとしていました
ペルシアに内通する評議員セロンは、王妃の説得を失敗させるべく、王妃に対して人身攻撃を行ないます
セロンの侮辱に激しく憤った王妃は、衛兵の剣を奪ってセロンの腹に突き立てます、セロンが床に崩れ落ちた拍子に、彼がペルシアから受け取っていた金貨が床に散らばり、彼がペルシアの内通者であった事実が白日のもとに晒されました
同じ頃、スパルタ軍はペルシア軍に包囲されており、ペルシア軍の使者がエフィアルテスと共にレオニダスに降伏を足していました、レオニダスはエフィアルテスに向けて「永遠に生きるがよい」と告げた後、兜と盾を捨て、降伏するかのようにひざまづき、その様子を離れた場所で見ていたクセルクセスは勝ち誇った様子を見せますが、直後にレオニダスはステリオスの名を呼び、ステリオスはレオニダスの呼びかけに応じて飛び出し使者を刺し殺ろします
スパルタ軍が徹底抗戦の意志を捨てていないことを悟ったクセルクセスは、スパルタ軍の皆殺しを命じますが、そのクセルクセスを目がけ、レオニダスは槍を投擲しました
事前に兜と盾を捨てたのは、槍を少しでも遠くに、正確に投擲するのが目的だったのでした
レオニダスが投げた槍はクセルクセスの右頬を掠める形で命中し、軽傷ではありますが、クセルクセスを傷つけることに成功しました
しかしその後、スパルタ軍の兵士はペルシア軍からの攻撃で次々と斃れ、レオニダス自身も矢を受けて膝をつきます
瀕死のステリオスと短い言葉を交わした後、レオニダスは空を見上げて愛する王妃へ向けた言葉を発し、その直後にペルシア軍が放った無数の矢を受けて戦死します
スパルタでは、王妃ゴルゴがレオニダスの帰還を待っていました、そこにただ一人で戻ってきたディリオスから首飾りを渡されたことで、王妃は夫の死を悟ります
その後、ディリオスは評議会でレオニダスと300の兵士の物語を語り、彼が語った物語は、スパルタのみならずギリシア全土を奮起させ、ペルシアとの戦争を決意させるに至りました
物語は、ディリオス率いる1万のスパルタ軍と3万のギリシア軍がペルシア軍に向けて突撃する場面で幕を下ろすのでした..
キャスト
レオニダス ジェラルド・バトラー
王妃ゴルゴ レナ・ヘディ
セロン ドミニク・ウェスト
ディリオス デビッド・ウェナム
隊長 ヴィンセント・リーガン
ステリオス マイケル・ファスベンダー
アスティノス トム・ウィズダム
ダクソス アンドリュー・プレヴィン
エフィアルテス アンドリュー・ティアナン
クセルクセス ロドリゴ・サントロ
ペルシャの使者 ピーター・メンサー
スタッフ
監 督 ザック・スナイダー
脚 本 ザック・スナイダー
マイケル・E・ゴードン
カート・ジョンスタッド
原 作 フランク・ミラー
リン・ヴァーリー 『300』
製 作 ジャンニ・ヌナリ
マーク・キャントン
バーニー・ゴールドマン
ジェフリー・シルバー
製作総指揮 フランク・ミラー
デボラ・スナイダー
クレイグ・J・フローレス
トーマス・タル
ウィリアム・フェイ
スコット・メドニック
ベンジャミン・ワイスブレン
ナ レ ー タ デビッド・ウェナム
音 楽 タイラー・ベイツ
撮 影 ラリー・フォン
編 集 ウィリアム・ホイ
終章
この映画に対して、イラン政府がイラン人の先祖であるペルシア人を激しく冒涜しているとして非難したそうです
これに対して、映画製作関係者達は、「この映画は、単にイラン人とスパルタ人の戦争物語を史実と異なる形で語っているもので、歴史を正確に伝えるものではない」と、説明したそうですね
それでは、皆さん また、お会いしましょう 再見(ツァイチェン)!!
おっと、大事なことを忘れちゃいけない 💦
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それは ①映画ブログ と ②拍手 です
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糸屯ちゃんのおまけ
#300
お 詫 び
最近、皆さまからのコメント返しで規制がかかってしまい、思うように返せていないことが発生しています
従いまして、コメ返しが当日遅くなったり、翌日にまで持ち越したりしてしまっていますこと、ご了承をお願いします
また、はてブでもコメントを書かせて頂いていますので、そちらもご覧くださいね _ _))ペコリン
次なるビッグイベント企画につきまして
糸屯ちゃんのブログですが、本はてなブログの前はアメーバブログを運用していました
そのアメーバブログの記事は、全1,173記事になっていました(2,007年8月~2,022年11月までの16年間分、一生懸命数えました 💦)
従いまして、現在のブログ記事合計は1,423記事(22年11月13日現在)になります
..と、言うことで次回のキリ番記念企画は、『祝ブログ記事1,500回記念企画』を行いたいと思います!
いまのペース(現状、2日で1件のペースで記事をアップしていますが、2,023年3月頃にプライベートでビッグイベントを控えているため、場合によってはめちゃくちゃごちゃごちゃするかもしれません)で行きますと、2023年4月16日(日)になりそうですね! 乞う、ご期待! ( ๑≧∀≦ ㅅτнänκ чöü
但し、これはあくまでも机上の計画ですからね ( 'ノェ')コッソリ