序章
はじめに
おはようございます! ☕ MCのJǕΝΝУ™です
本日のテーマも、引き続き 韓流セレクション です
おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺です
では、わたくしの方からお送りする 韓流セレクション のご紹介をさせて頂きます
王になった男 광해, 왕이 된 남자 です!
『王になった男』(おうになったおとこ、原題:광해, 왕이 된 남자)は、2012年公開の韓国映画です
韓国での観客動員数は1,232万人を記録(2019年時点で歴代10位)していますね!
それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b
ワープ!!. . . . . . ................................................
き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . . . . . . .
本編
王になった男 광해, 왕이 된 남자
概 要
1616年、謀反の噂が絶えず、王は度々命が狙われていたため、自身に似ている者を探せという王命が出されました
その王命は、表の記録には残りませんでした
王である光海君が食べる料理に、毒が入れられていました
そんなことが度重なり、光海君は心身共に疲れ切っていました
しかも、反対勢力に弱った姿を見せてはいけないと臣のホ・ギュンに諭され、正殿から移動することさえ叶いませんでした
王妃の兄であるユ・ジョンホは反逆者として告発され捕らえられていました、すぐに処刑を望む者や罪の有無を問いただすべきだと言う者など、臣達の意見は割れていました
しかし、光海君は結論を出すことができなませんでした
道化師のハソンは、妓生宿で面白おかしく王様のことをネタに騒いでいました
次の日、2人組の男(ホ・ギュンとト部将)に捕らえられ、ハソンは王様を侮辱した件で捕らえられたのだと思いましたが、男達は何も説明しようとはしませんでした
ただ、これから国王殿下に会いに行くので、話し方を注意しろと命令されました
ハソンは突然のことに何も言えず、ただ茫然としていました
光海君はハソンの顔に手を伸ばし、じっくりと眺めました
2人の顔は双子のようにそっくりでした、光海君はハソンを影武者として正殿に残し、懇意にしているアン尚宮の元へと足を運びました
ハソンはお金に目がくらみ、3日に1度影武者として働くことになりました
ある日、妓生宿で卑猥な話をしたとして、ハソンは捕らえられてしまいます
ハソンは板に張り付けにされ、棒で体を殴られます
役人は助ける代わりに、若い妓生を差し出せとハソンに迫りました
ですが、ハソンは自分にそんな権限はないと断りました
夜になり、役人が15歳の妓生を手籠めにしたことを知ります
ハソンは窓越しから妓生に謝罪し、涙を流しました
光海君の料理を詳しく調べた結果、塩の成分のせいで毒だと誤診していたことが発覚します ホ・ギュンはユ・ジョンホが反逆者ではないと進言しますが、光海君は驚いた様子もなく平然としていました
ユ・ジュンホが反逆者ではないと分かっていましたが、あえて義兄を罰することで、敵の信頼を得ようと考えていたのでした
光海君が毒で昏睡状態に陥いります
ホ・ギュンは毒の出所を突き止め、光海君が回復するまで、ハソンに影武者として働いてもらうことを決めます
卜部将は詳細を知らないままハソンを迎えに行きました
卜部将は慇懃無礼な態度を取るハソンに腹を立て、罰にも懲りない男だと貶しました
ハソンはそれを聞き、卜部将が役人に告げ口をしたせいで15歳の妓生が巻き込まれたと腹を立てます 卜部将はハソンの腹を蹴って黙らせました
ハソンは散歩の途中で王妃の姿を見かけます
ホ・ギュンから王妃には会わないように注意を受けていたため、急いでその場を離れました 偽物だとばれる恐れがあったからでした
王妃は不思議そうに走り去る王の後ろ姿を眺めていました
ハソンはホ・ギュンから質疑応答の仕方や話し方、臣の立場や性格などを教育されます
初めはふざけていたハソンも、次第に光海君のような威厳のある話し方ができるようになっていきました
ハソンは上奏の儀を執り行ないました
教旨を朗読するため巻物を広げますが、何も書かれていませんでした
ホ・ギュンは異変に気づき、急いでハソンに元へ向かいました
そして、咽頭痛で朗読が難しいと偽り、自らが代弁を行ないました
巻物を読む振りをしながらユ・ジョンホの罪をこれ以上問わないことを臣達に伝えました ハソンはただ傍で話を聞いているだけでした
ハソンは自分が食べた残りの料理を女官達が食べると知り、少しだけ食べて残りを下げさせました
チョ内官はハソンの優しさを感じ取り、こっそり微笑みを浮かべました
医者が調べた結果、光海君は毒の中毒症状で倒れた可能性が高かった
その頃、王の臣であるパク・チュンソは、アン尚宮から王が閨から遠のいていることを報告されます
別の臣からは、ホ・ギュンがアン尚宮の行動が調査されていると報告されます
パク・チュンソは臣にケシの畑を燃やすよう指示を出し臣はアン尚宮を殺して、畑に火を点けました
パク・チュンソは影武者が政治を行っていると気づき、自分に有利になるように書類を作成しました
ハソンは書類の内容が分からぬまま、パク・チュンソの思うようにすればいいと指示を出してしまいます
ホ・ギュンはそれを知り、対策を練らなければならなくなります
ハソンが教えを乞うても、ホ・ギュンは言われた通りにすればいいとしか言いませんでした
夜間、ハソンはチョ内官にこっそり政治について教えてもらいます
その後、15歳の女官であるサウォルの話を聞き、役人が民に無理な税を課していることを知ります
ハソンは王として勤めている間に、虐げられている民を救いたいと思うようになります
次の日、ハソンは大同法の実地法案を至急用意するよう臣に命じ、高利貸しを行っていた臣を罪人として罰しました
夜に王の寝所に王妃が訪ねてくる。王妃はユ・ジョンホを助けない王に幻滅し、その場で刃物を取り出して自害しようとしました
ハソンは慌てて刃物を奪い、ユ・ジョンホを助けることを約束します
次の日、ハソンは拷問を受けているユ・ジョンホの元へ足を運び、謀反を企んだのか問い掛けました
ユ・ジュンホは暴君に成り下がった王を憂い、話を聞いて欲しいと王に伝えていただけでした ハソンはユ・ジュンホの釈放を命じました
ハソンは王妃に会いに行き、約束を守った代わりに笑顔を見せてくれと迫りましたが、王妃は上手く笑えず困ってしまいます
そこに、卜部将が現れ王の手が荒れているのを見て、不審に思います
夜、ハソンは王妃とこっそり会い、恋文を読み上げました
王妃がこっそり微笑んでいると、卜部将が突然現れハソンに刀を突きつけました
ハソンがホ・ギュン達を騙している不届き者だと勘違いしたのでした
王妃がかばったことで事なきを得ますが、逆に王に刃物を向けたことを気に病み、自害しようとしてしまいます
ハソンは命を懸けて王を守る護衛官が勝手に自害してはならないと叱り、卜部将の行いを許しました
光海君が目を覚ました
光海君は政務に戻る前に、影武者のハソンを殺害するようにホ・ギュンに命じました
ホ・ギュンはハソンに情が移っており、顔を青ざめさせました
その頃、パク・チュンソを中心とした反対勢力が、謀反の原因が王妃にあるとして、王妃の廃止を求めました
ハソンは王妃を辞めさせるなら自分も辞めると宣言しました
臣達は王の周りを取り囲んで撤回を求めました
ハソンは臣達を踏みつけ、王妃の手を握って逃げ出しました
宮殿内で王が偽物だという噂が広まっていました
王妃は真偽を確かめるため、王を寝所へ呼びました
そして、王の服を剥ぎ取りました
王の胸には、ある筈の傷跡がありませんでした
王妃は王が偽物だったことを知り、殺されたくなければ今すぐここから出て行くよう忠告しました
その後、ホ・ギュンを呼び、真相を教えてもらいます
ホ・ギュンは明晩に抜け出すようハソンに伝え、残りの報酬を渡しましたが、ハソンはその報酬をサウォルに渡しました
そして、サウォルの母を探し出し家に帰すよう、ホ・ギュンに最後の王命を下しました
サウォルが浮かれながら歩いていると、先輩女官から王の粥に口に含んだ飴を入れるよう指示され、サウォルは顔を曇らせました
ハソンは最後の上奏の儀を執り行ないました
議題は明を助けるために2万人の兵士を派遣するかどうかという内容でした
臣達は民のことなど考えておらず、明の皇帝の恩恵に報いることが大事だと考えていました ハソンはそんな臣達の考えに腹を立て、国と民がなによりも大事だと叫びました
サウォルは飴を口に入れますが、吐き出すことはできませんでした
「末永くお元気で」と言葉を残し、血を吐いて倒れてしまいます
ハソンはサウォルを担ぎ、急いで医師の元に駆け込みましたが、そのままサウォルは亡くなってしまいます
ハソンはサウォルの犯人を見つけるまでこの場を離れる気はありませんでしたが、王の胸に傷がないという女官の話を聞き、パク・チュンソが臣を連れてすぐ傍まで迫ってきていました
パク・チュンソは正殿に辿り着くと、王の胸の傷を確認するよう周りの者に指示を出しました
臣が王の服を広げると、胸には傷がついていました
その数時間前、ホ・ギュンは王の行跡を記録した15日分の承政院の日記を、光海君に見せていました
そこには、民を思うよき王の姿がありました
それを見た光海君が、温情としてハソンと入れ替わったのでした
光海君はパク・チュンソ達を捕らえるよう命令しました
ハソンは卜部将に助けられ、山道を走って逃げましたが、嫌な気がして急いで元の道を引き返しました
卜部将は数人の追手を相手に1人で戦い、ハソンの足に縋るようにして亡くなってしまいました
ハソンが船に乗り込むと、陸でホ・ギュンが頭を下げていました
2人は涙を堪えながら微笑み合いました..
キャスト
光海君(イ・ビョンホン)
李氏朝鮮の15代王
かつては民を大切にする賢王でしたが、現在は暴君として恐れられています
反対勢力から度々命を狙われ、影武者を立てることを思いつきます
ハソン(イ・ビョンホン)
道化師
明るく人懐っこい性格で、人の気持ちを思い遣る優しい青年
光海君と顔が似ていることから、影武者として働くことになり、美しい王妃に一目惚れします
ホ・ギュン(リュ・スンリョン)
都承旨
政治の面でも安全の面でも、光海君を支える重要な人物
光海君が倒れた後、ハソンを影武者に立てることを決めます
王妃(ハン・ヒョジュ)
光海君の妻
結婚当初は仲が良かったですが、現在は会話もなく冷めた夫婦関係を送っています
兄が捕らえられたことにより、光海君との仲がさらに悪化しました
卜部将(キム・イングォン)
王の護衛官
規律を重んじる真面目な人物
民や臣の気持ちを大切にするハソンに傾倒していきます
チョ内官(チャン・グァン)
王の世話係 宦官
寡黙な人物ですが、ハソンの人柄を気に入り、こっそり助言するようになります
サウォル(シム・ウンギョン)
毒見の女官
15歳 父は役所から無理な税金を納めるよう言われたせいで高利貸から借金をしてしまい、返せずに監獄行になり拷問されて亡くなってしまいます
母と弟は奴婢として売られサウォルは小間使いとして雇われた後、女官として働くようになりました
パク・チュンソ(キム・ミョンゴン)
吏曹大臣
非情で冷酷な人間で、王を殺害しようと様々な手を使います
ユ・ジョンホ(キム・ハクチュン)
王妃の兄
反対勢力により、無実の罪を押しつけられます
反逆者として捕らえられますが、実際は王に話を聞いて欲しいと頼んでいただけでした
スタッフ
監 督 チュ・チャンミン
脚 本 ファン・ジョユン
音 楽 キム・ジュンソン
モグ
撮 影 イ・テユン
終章
イ・ビョンホンの一人二役の演技が、ほんと素晴らしいの一言ですね v(=∩_∩=)
王妃役のハン・ヒョジュ、まぁ綺麗ったらありゃしない..惚れちゃいました 💦
それでは、皆さん また、お会いしましょう 再見(ツァイチェン)!!
おっと、大事なことを忘れちゃいけない 💦
糸屯ちゃんのおまけ を わ・す・れ・ず・に !!
糸屯ちゃんのおまけ は 全部で10個 もあるんですよね 💦
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を モグラたたきゲームのごとく押しまくりじゃぁ~~~ !!
ウォリャアアア~~~ バンバンバンバンバンバンバンバンバンバア~~~ン ってね !! (ノ_ _)ノ コケッ!
.. とは言え、まぁまぁ多いんでそこんところは適当によろしくね~ v(=∩_∩=)